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プロフィール

Presenting the art of Buddhism to the world

~仏教美術を世界に向けて~

 
お釈迦様の最初の教えは「縁起」と言われます。
すべてのもの、すべての命がお互いの働き合いの中に存在している数限りないもの・ひとの働きを受けて、始めて「あなた」「わたくし」は存在している――
という教えでした。

 今、わたくしは、こうして「あなた」とのご縁をいただきました。
 わたくしは、悩み・苦しみの多いこの世界の向こうに、安らぎと慈悲にあふれた仏の世界があることを「あなた」に伝えたいと思っています。
 この出会いが「あなた」に善き働きとなりますように――。
 
一生の間にどんな人と出会えるかで、人生は決まる。

慧善 玄潭 Gen Tan Ezen

1958年

韓国江陵船橋荘生まれ  現 :日本国籍

19980~83年

大学中、兵役義務に入り、3年完了後、人生に無常を感じて禅宗に出家得度。佛教学を専攻。

1988年

来日

1993年

浄土宗西山派にて得度。浄土教学及び仏教美術を研究。

1993年~99年

6年をかけて(両界曼茶羅)製作完成。

2003年

観経曼陀羅を製作完成。

2004年

世界で初めて石版による(觀経曼陀羅)を製作完成。

2005年~07年

釈迦の生涯(一代記)壁画16面を製作。

2008年~2020年

高野山門主(第十三代・第十四代・十五代) 専修学院学院長、御影画(肖像画)を製作。

 
  • 日本内閣府認証(NPO法人 国際文化交流機構)顧問
  • 中国世界奇絶書画協会 顧問
  • タイ国立・Sipacom 大学 名誉教授
  • 英国国立・Reaoing 大学 文化親善特別名誉作家
  • フランス Salon du fond blanc協会 特別名誉作家
  • スペイン国立・Prado美術館財団 芸術家会員
  • ブルガリア Sophia 国立海外美術館 文化親善名誉作家
  • ロシア国立芸術・アカデミー美術館 文化親善名誉作家
  • フランス・オルセー美術館 世界芸術遺産作家
  • 元 国連P.R.I.D.E.日本 特命大使

受賞歴

代表的な出展

代表的な個展